お知らせ
2024年度分のひろたマンゴーは、
皆様のおかげを持ちまして、完売となりました。
お買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございます。
完売後、ご連絡いただいた方にはご希望に添うことができず、誠に申し訳ございませんでした。
来年もひろたマンゴーを宜しくお願い致します。
南国育ちのマンゴーならではの濃厚な甘さを。
7月初旬の収穫時期から私たちが毎日しっかりとマンゴーの状態を見極めます。
発送直前まで実が付いたまま熟すことができるので、輸入品とは甘みが違います。
食べごろを見計らって、生産者が皆様のもとへお届けいたします。
日本人に好まれるアーウィン種
果実は1つあたり300g~500g程です。果皮は熟すと赤く染まります。果肉はオレンジ色。しっかり熟したものは、濃厚な甘みとほどよい酸味のバランスがとても良く、一般的によく好まれる品種です。マンゴー独特のクセや繊維質の口ざわりが少なく舌触りがなめらかですので、食べやすいのが魅力です。
贈答用の箱でお届けします!!
お世話になった方へのご進物やお中元、大切な方へのプレゼントに最適です。もちろん自分へのご褒美にも是非!!
ひろたマンゴーのこだわり
喜界島はどんなところ?
喜界島は奄美大島から東へ約25キロメートルにあり、面積は56.93平方キロメートル、人口約7,000人、サンゴ礁が隆起してできた島です。
東京からだと飛行機で約2時間半かけて奄美大島へ、そこからプロペラ機で5分で喜界島に到着します。
一年を通して温暖な気候で、ハイビスカスやブーゲンビリアなど熱帯の花々が咲き、オオゴマダラと言う種類の日本最大級の蝶が飛び交う光景も見られます。
島内はなだらかな丘陵が続き、エメラルドグリーンの海に囲まれた、自然が豊かな島です。
農業が盛んで特産品としてはマンゴーの他に、黒糖、サトウキビ、トマト、イセエビの養殖などがあります。
サトウキビ畑が続く島内を一周するには車で2時間もあれば十分です。
驚くことに、島内には信号機が1つしかなく、その1つも児童の交通指導用のようなものなのです!それだけのんびりした環境ということですね。
左の写真は喜界島で最も高い標高203メートルの高台、「百之台公園」からの見晴らしです。
私たちが「ひろたマンゴー」を作っています
この度はホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
私達は喜界島生まれの喜界島育ちなので、周りには常に喜界島の豊かな自然がありました。
幼い頃から農家である両親の手伝いをするうちに、喜界島で育つ農作物の素晴らしさに気付き、
「この豊かな自然の恵みをもっと多くの方に知って頂きたい!!」
との想いで様々な作物を育てております。早いもので今年で17年目になります。
マンゴーの栽培は、土地の整備・ハウスの建設に2年、苗を入れてから収穫まで3年の実質構想5年でようやく販売に至りましたので、私達にとっても非常に感慨深いものがあります。
喜界島の温暖な気候、サンゴ礁隆起島特有の土壌を最大限に活かし、実の一つ一つを丹精込めて育て上げました。マンゴーの美味しさの決め手となる、濃厚な甘さ・果肉の食感・香り・爽やかな酸味、全てを兼ね備えた、自信を持ってご提供させて頂く逸品です。喜界島の豊かな自然が堪能できる「本当に美味しいマンゴー」を是非、一度ご賞味下さいませ。
鹿児島県大島郡喜界町佐手久 前島 里志 (左) 博田 広志 (右)